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編集できるプロジェクトと完成した画像を分けて保存する

あとで直すためのプロジェクトと、貼り付けや公開に使う画像は別のファイルです。透過PNGは透明な部分を保てますが、編集できる文字の枠までは残りません。

先に結論

あとで手直しするデザインは、閉じる前に「プロジェクトを保存」を押します。使い先に送る完成画像は、別にダウンロードします。次に編集するときは「プロジェクトを開く」を使います。PNGを開いても、保存された画素しか戻りません。両方のファイルにわかりやすい名前を付けてください。

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次の人に必要なのはどちらのファイル?

1つのデザインから、役目の違う2つのファイルができます。完成した画像は、スライド、ウェブサイト、メッセージに使うものです。編集用のプロジェクトは、文言、レイヤーの位置などの作業内容を変えるためのものです。1つのファイルで両方をこなすことは期待しないでください。画像の見た目が完璧でも、来月の日付を書き換える文字の枠は入っていません。

例として、地域の修理会の告知カードを考えます。今月は「修理の午後」とある日付が入り、来月は会場と時間が変わります。今月のカードを公開する人に必要なのは、確認済みの画像だけです。来月の版を作る人にはプロジェクトが必要です。これは例としての役割分担で、作業画面を自動で共有する機能ではありません。受け渡しの方法を決め、両方のファイルを自分のフォルダで区別しておきましょう。

編集中は文字と図形を別々にしておく

Image Studioでは、要素をクリックして選び、文字はダブルクリックで書き換えます。フォント、効果、大きさを変える前に、何が選ばれているかを確かめてください。よく変わる日付は、見出しとは別の要素にしておくと直しやすくなります。すべての言葉を1つの要素にまとめると、一部だけ変えたいときに手間が増えます。

文字や図形が重なっているときは、レイヤーの操作で正しい要素を見分けます。選び間違いに気づかないと、見出しではなく飾りのラベルを変えてしまいます。作業中に失敗したら「元に戻す」が使えますが、さらに何か所も変える前に結果を確認しましょう。要素の数を増やすことではなく、役割がはっきりした構成を目指してください。

区切りのいいところでプロジェクトを保存する

戻りたくなりそうな段階まで進んだら「プロジェクトを保存」を押します。ブラウザが実際にダウンロードしたかを確かめ、拡張子は変えずにわかりやすい名前を付けてください。別のトリミングや配色を試す前に、承認された版のコピーを残しておきます。2つ目のプロジェクトは確かな保存点ですが、プレビューの記憶は保存点になりません。

プロジェクトには、元の画像と、レイヤーや今の構成などの編集情報が入っています。これはImage Studio専用のJSON形式で、ふつうの写真でも、どのアプリのJSONでも開けるファイルでもありません。元の画像が入るため、完成画像よりかなり大きくなることがあります。容量の上限を超えたというメッセージが出たら内容を読み、元のファイルは手元に残しておいてください。

完成した画像は目的を決めて書き出す

使い先が求める形式を選んで、画像を作成します。PNGは透明な画素を保存でき、JPGでは透明な部分が色で塗られます。対応していればWebPも選べます。どの形式で書き出しても、別々の文字の要素が、あとで編集できるプロジェクトのレイヤーになることはありません。文字は画像の一部になります。

ダウンロードしたら、保存されたファイルを確認します。改行、欠けた文字、トリミング、透明な部分のふちを見てください。容量の上限があるなら、それも確かめます。プロジェクトを保存できても、書き出した画像が提出先の条件を満たすとは限りません。逆に、小さくて使えるPNGができても、プロジェクトのバックアップにはなりません。2つは別の確認が必要な保存点です。

PNGの文字を編集できない?開くのはプロジェクト

直すときは「プロジェクトを開く」を押し、保存したプロジェクトを選びます。読み込んだら日付などの文字を選び、編集の操作ができることを確かめてください。完成した画像をふつうの「画像を選ぶ」で開くのは、別の操作です。見える言葉が同じでも、それは1枚の画像の画素になっていて、元の編集できる要素ではありません。

プロジェクトを開いても、以前の「元に戻す」の履歴がすべて戻るわけではありません。開いた状態から新しい履歴が始まるので、以前の試行錯誤を一つずつさかのぼれるとは約束できません。前のレイアウトが必要になりそうなら、別の保存点を残しておきましょう。古い作業用コピーを消す前に、必要な編集ができるかを試してください。

プロジェクトに入っている元の画像に注意する

保存したプロジェクトには元の画像が埋め込まれ、目に見えないメタデータが残ることがあります。画素だけの完成画像とは、渡すものが違います。公開する人が絵だけを必要としているなら、元のデータ一式ではなく、確認済みの完成ファイルを送ってください。デザインに書かれた名前などは、メタデータを消しても残る点にも気をつけましょう。

フォントなどのプログラムの部品は、必要になったときにこのサイトから読み込みます。それは写真のアップロードとは別のことです。処理はブラウザの中で行いますが、ファイルの整理までは代わりにできません。元の写真、作業中のプロジェクト、承認された書き出しを、自分で管理できる場所に置いてください。

プロジェクトを開けないときに慌てないために

プロジェクトが受け付けられないときは、メッセージを読み、PNGやほかのJSONではなくImage Studioのプロジェクトを選んだかを確かめます。画像の名前を.jsonに変えてもプロジェクトにはなりません。中身を手で書き換える前に、保存しておいたコピーに戻ってください。壊れたファイルは、元の画像からデザインを作り直すしかない場合もあり、このガイドでどんな場合でも復旧できるとは約束できません。

簡単な確認として、プロジェクトのコピーを開き、文字を選んで一時的に言葉を変えてみます。その試しの版は捨てるか、別の名前で保存してください。これは自分の保存データを確かめるための提案で、すべてのプロジェクトを検証済みという意味ではありません。

よくある質問

透過PNGなら文字をあとで編集できますか?

いいえ。透明な部分を持つことと、文字を別の要素として編集できることは別の性質です。

あとで編集できるように保存するには?

「プロジェクトを保存」を使い、保存されたプロジェクトファイルをそのまま残してください。

開き直すと、元に戻すの履歴もすべて戻りますか?

いいえ。プロジェクトは保存した状態で開き、新しい履歴から始まります。前の作業の流れ全体は戻りません。

画像の拡張子をJSONに変えれば文字を編集できますか?

いいえ。拡張子を変えても、レイヤーや必要なプロジェクトのデータは作られません。

プロジェクトには元の写真が入っていますか?

はい。元の写真のメタデータが残ることもあるので、共有する前に考えてください。

公開する人にはどのファイルを渡せばよいですか?

ふつうは確認済みの完成画像です。編集を続ける必要があるときに、プロジェクトを渡してください。

出典・参考情報

このガイドは、現在のLoschaZのツールと上記の出典をもとに書いています。例は説明のためのもので、すべての端末での動作や同じ結果を保証するものではありません。