先に結論
顔の輪郭と対照的なフレームを選びます。丸顔には角のあるフレーム、ベース型にはラウンドやオーバル、逆三角形には上側が軽いフレームです。横幅は顔のいちばん広いところと同じくらいにし、フレームの上側を眉のラインに沿わせます。どんな決まりよりも、かけ心地と自分の好みが優先です。
無料ツールを開く顔の形に似合うメガネの選び方:基本の4ステップ
顔の形に似合うメガネを選ぶには、輪郭と対照的な形で、顔のいちばん広いところと同じくらいの横幅のフレームを探します。鏡の前で数分あれば試せます。

顔の形を知る
顔を測るか、Face Shape Detectorの似合うメガネ診断を使います。このページでは「メガネ」タブが最初に開き、フレームの横幅の目安も表示されます。写真がなければ、4か所の長さを入力するフォームも使えます。
形の対比を考える
曲線は角と、角は曲線とバランスを取ります。丸顔は直線のフレームで引き締まり、ベース型は丸いレンズや楕円のレンズでやわらかく見えます。
横幅を合わせる
フレームは、顔のいちばん広いところと同じくらいの横幅が目安です。かなり狭いと顔が広く見え、かなり広いとフレームばかりが目立ちます。
眉のラインに沿わせる
フレームの上側が眉の近くにあり、眉のラインにおおよそ沿っていると、視線が自然に目元へ向かいます。
丸顔に似合うメガネ:スクエアや角型のフレーム
丸顔に似合うメガネは、直線でバランスを取るフレームです。縦より横が長いスクエア、角型、多角形のフレームは、ふっくらした頬と丸いあご先にメリハリをつけ、横に伸びるラインが顔を少し長く見せます。
角型ははっきりした印象にしたい人向けで、太めのリムと好相性です。横長のスクエアは控えめで、普段使いしやすい形です。ブローや、上側がまっすぐなキャットアイも合います。
- 小さく丸いフレームは、顔の曲線を繰り返すので控えめに。
- 頬骨より幅の狭いフレームは、顔を広く見せます。
- 丸みの強いキャットアイやティアドロップは、直線がほしいところに曲線を足してしまいます。
卵型に似合うメガネ:形より大きさを見る
卵型は、横幅より少し長く、あご先がやわらかい、もともとバランスの取れた輪郭なので、たいていのフレームの形が似合います。形より大切なのは大きさです。顔のいちばん広いところと同じか少し広い横幅で、頬骨にのってしまうほど縦幅が大きくないものを選びます。
多角形やスクエアは少し引き締まった印象に、ラウンドやオーバルはやわらかい印象になり、ティアドロップやブローは定番の選び方です。とても大きいフレームは自然なバランスを崩しやすく、とても小さいフレームは顔の中で埋もれがちです。
ベース型(四角い顔)に似合うメガネ:ラウンド、オーバル、ブロー
ベース型に似合うメガネは、曲線であごとおでこの角をやわらげるフレームで、ラウンド、オーバル、ブローが定番です。曲線がまっすぐな輪郭と対照的になり、上側に重さのあるブローは視線を目元へ引き上げて、あごの角から離します。
フレームの横幅は、あごより少し広めにします。リムの太さについては意見が分かれます。細いリムはやさしい印象に、黒やべっ甲柄の太めのラウンドは、はっきり意図した強い印象になります。角の鋭い四角いフレームは顔の角を繰り返して強調しますが、好きなら、それもひとつの選び方です。
逆三角形、ひし形、面長、三角形に似合うメガネ
ほかの4つの形では、顔が細いところにフレームで幅を足し、広いところでは軽く見せます。たとえば面長に似合うメガネは、縦幅のあるフレームです。
| 顔の形 | 試したいフレーム | 合いやすい理由 | 控えめにしたいもの |
|---|---|---|---|
| 逆三角形 | 下側が太めのフレーム、オーバル、ふちなし、細く軽い金属、軽めのティアドロップ | 下に少し重さがあり、広めのおでこの横では上側が控えめ | 太くて濃い色の上側のリム |
| ひし形 | オーバル、キャットアイ、ふちなし、ブロー | 上側のはっきりしたラインが細いおでこに幅を足し、頬骨をやわらげる | 頬骨より内側で終わる細いフレーム |
| 面長 | 縦幅のあるフレーム、大きめのフレーム、飾りや色のあるテンプル | 縦に深いレンズが顔を短く見せ、側面の飾りが横幅を足す | 小さく細いフレーム |
| 三角形 | ブロー、キャットアイ、上側に重さのあるフレーム、上側のリムに色があるもの | 狭めのおでこに幅が出て、広めのあごとつり合う | 下側が太いフレーム |
メガネのフレームの種類:スクエアからふちなしまで
フレームの名前は、レンズの輪郭と、リムのどこに重さがあるかを表しています。それぞれの意味と、よく選ばれる顔の形は次のとおりです。

- スクエア:縦より横が長く、直線的。丸顔、卵型、逆三角形に。
- 角型:縦と横の差が小さく、角がはっきりしている。丸顔と卵型に。
- ラウンド:円形のレンズ。ベース型に、縦幅があれば面長にも。
- オーバル:円を横に伸ばした楕円。ベース型、ひし形、逆三角形に。
- キャットアイ:上側の外側の角が上がっている。ひし形と三角形に、直線的なものなら丸顔にも。
- ティアドロップ:しずく形のレンズで、ブリッジが二重のものも多い。卵型、面長、三角形に、細い金属なら逆三角形にも。
- ブロー:上側のリムが太く、下側は細いかリムがない。ベース型、ひし形、三角形に。
- ふちなし:レンズを小さなネジや細いワイヤーで留めたもの。逆三角形とひし形に、メガネを目立たせたくない人にも。
- 大きめ:顔の広い範囲を覆う大きなレンズ。面長に。小さな顔や卵型では、フレームばかりが目立つことがあります。
メガネが合っているかの確かめ方:ブリッジ、テンプル、サイズ
フレームが顔の形に似合うのは、きちんと合っているときだけです。鏡の前で次の点を確かめます。
- 目の位置:目がそれぞれのレンズの中央近くにあり、内側や外側の端に寄っていない。
- ブリッジ:鼻にのせてもきつくなく、下を向いてもずり落ちない。金属のフレームなら、鼻パッドを調整できます。
- テンプル:つるがこめかみを押さえつけずに後ろへ伸び、耳の上にのっている。
- 横幅:フレームの端が顔の側面とそろい、締めつけない。
よくある質問
丸顔に似合うメガネはどれですか?
直線のあるフレームです。縦より横が長いスクエア、角型、多角形が、やわらかな曲線を引き締めます。小さく丸いフレームは、顔の形を繰り返します。
丸顔には、スクエアと角型のどちらがいいですか?
どちらも合います。角型ははっきりした印象で太めのリムと好相性、横長のスクエアは控えめで場面を選びません。かけたときに自分らしいと感じるほうを選んでください。
面長に似合うメガネは?
縦幅のあるフレームや大きめのフレームです。縦に深いレンズが顔の長さを分け、飾りのあるテンプルが横幅を足します。小さく細いフレームは控えめにします。
丸顔に丸いメガネをかけてもいいですか?
好きなら、もちろんかまいません。対比は決まりではなく、考え方のひとつです。太めのリム、少し広めの横幅、上側がまっすぐな形を選ぶと、丸いレンズが顔の形を繰り返しにくくなります。
サングラスにも同じ考え方が使えますか?
ほぼ使えます。対比と横幅の考え方は同じです。サングラスは大きめのことが多いので、フレームが頬にのらないかを確かめてください。
最後にひとこと
まずは対比と横幅から考え、最後はかけ心地と好みで決めます。考え方どおりのフレームを2、3本と、あえて外した1本を試してみてください。手元に残るのが、その1本ということもあります。
出典・参考情報
- LoschaZ Face Shape Detector:似合うメガネ診断(「メガネ」タブ、フレームの横幅、写真でのメガネの試着)
- All About Vision:Glasses for your face shape and skin tone(顔の形別のフレーム、米国の認定オプティシャン(ABOC)による確認)(2026-10-27確認)
- All About Vision:Glasses frame sizes explained(レンズ40〜60mm、ブリッジ14〜24mm、テンプル120〜150mm)(2026-10-27確認)
- American Academy of Ophthalmology:Learn the nine essential parts of eyeglasses(ブリッジ、鼻パッド、テンプルなど)(2026-10-27確認)
- Community Eye Health Journal(2024):Prescribing and fitting spectacles(瞳孔間距離とレンズの光学中心)(2026-10-27確認)
- LoschaZガイド:顔の形の種類と自分の顔型の調べ方
このガイドは、現在のLoschaZのツールと上記の出典をもとに書いています。例は説明のためのもので、すべての端末での動作や同じ結果を保証するものではありません。
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