先に結論
あごをやわらげたいなら、動きのある髪型を。肩より長いゆるいウェーブ、ロングのレイヤー、サイドパートのロブ、流し前髪などです。あごを見せたいなら、毛先に段をつけたボブや短いクロップが合います。やわらかく見せたいときは、あごの位置ちょうどで切りそろえたボブは避けます。メンズはクロップ、七三分け、無精ひげを合わせたバズカットなどが選べます。
無料ツールを開くベース型(四角顔)とは:特徴と見分け方
ベース型は、縦と横の長さがほぼ同じで、おでこ、頬骨、あごがほとんど同じ幅の顔型です。エラがはっきり角ばっていて、あご先も広めのことが多いでしょう。この角が、比率の近い丸顔との違いです。輪郭はまっすぐでも縦にはっきり長ければ面長と呼ばれ、面長のガイドのほうが参考になります。
髪を後ろにまとめ、おでこ、頬骨、エラの幅と、生え際からあご先までの長さを測ります。3つの幅が近く、長さもそれに近く、あごの角が見えればベース型の可能性が高いでしょう。
写真を撮るか選ぶ
Face Shape Detectorで、スマホなら「自撮りする」をタップするか、正面を向いて髪を顔から離した写真を追加します。表情は自然に。大きく笑うと頬が横に広がります。
生え際を合わせる
「生え際を調整」で、上の線を髪の生え始めに合わせます。動かすあいだに各顔型のスコアが変わります。
あごの角度を見る
「測った値」の表に比率とあごの角度が出ます。ベース型なら「髪型」「メガネ」「ひげ」にアイデアが並びます。手入力では、4か所の長さとあごの形(角ばったあご、丸みのあるあご、とがったあご先)を選びます。
ベース型に似合う髪型の考え方:やわらげるか、見せるか
髪型選びは、あごのラインをやわらげるか、魅力として見せるかの選択から始まります。やわらげるなら曲線と動きを使います。ウェーブ、レイヤー、サイドパートがおでことあごの直線を崩し、頬骨のまわりで動く髪が視線を内側に集めます。見せるなら、あごがはっきり見える短いラインが合います。
大切なのは、髪がどこで終わるかです。あごの位置で一直線に切りそろえた髪は、いちばん広い部分にもう1本の横線を足します。前髪は、軽い流し前髪なら問題なく、注意したいのは主に重いぱっつん前髪です。
- ボブは、あごより少し上か下で切るか、前下がりに。
- 重く切りそろえた毛先より、軽く動きのある毛先に。
- トップにわずかな高さを出すと、輪郭が少し縦長に見える。
ベース型に似合うロングとレイヤーの髪型
長さとレイヤーのあるスタイルはベース型の定番です。髪の動きがあごで止まらず、その先まで続くからです。

- 肩より長いゆるいウェーブ:頬骨のあたりから始まるウェーブが、エラの角に曲線を重ねます。直毛なら、ブローで巻けば1日同じ効果が出せます。
- 顔まわりにレイヤーを入れたロング:頬骨やあごから斜め下に流れる毛が、あごの横のラインを崩します。
- サイドパートのレイヤーロブ:あごと肩のあいだのロブは、ミディアムで同じ効果を出せる長さです。レイヤーが頬骨に視線を向けます。
- 流し前髪:長めの前髪を横に流すと、おでこの角がやわらぎ、斜めの線が加わります。カーテンバングも同じように使えます。
ベース型・四角顔に似合うショートとくせ毛
ショートヘアも、顔まわりに動きを残すか、あごを見せたいならベース型に似合います。
- 毛先に段をつけたボブ:あごより少し上か下で毛先を軽くすると、ラインがやわらぎます。あごの位置でシャープに切りそろえたボブは、シャープで大胆な選択です。
- やわらかいピクシーカット:意見が分かれるスタイルです。トップと耳まわりに軽い毛を残せばやわらかく、短く刈り込めばあごが際立ちます。
- カールのボブ・レイヤー:カール自体が曲線を作るので、トップかあごより下でいちばんふんわりさせるカットで十分なことが多いです。
- 強いカール:トップにボリュームを集めたテーパーなら高さが出てあごの幅が目立たず、丸いアフロは輪郭全体をやわらげます。
ベース型に似合うメンズの髪型とひげ
ベース型の男性は多くの短髪が似合います。しっかりしたあごが、サイドを短くしても輪郭を引き締めるからです。

- クロップ:トップは短く無造作に、前髪を少し長めに、サイドは短くかフェードに。
- 七三分け:サイドはテーパー、トップに分け目。斜めの分け目が左右対称の印象を崩し、前を少し立ち上げると高さも出ます。
- 坊主(バズカット):全体を短く均一に刈り、頭とあごの形を生かします。こまめなカットは必要ですが、セットはいりません。
- 長めの髪:あごや肩までのレイヤーを後ろに流すか分けると、角がやわらぎます。
ベース型に似合うメガネと髪型の合わせ方
細めのリムのラウンドやオーバルのフレームは、ベース型の直線と対比になります。太く角ばったフレームは、あごの角を繰り返します。流し前髪は、レンズの後ろではなくフレームの外へ流れるように。フレームの幅は、結果の「メガネ」で確認できます。
美容室・理容室でのオーダーのしかた
最初に、あごをやわらげたいのか見せたいのかを伝えましょう。同じ長さでも、どちらにも切れるからです。
- しっかりしたあごの人の写真を見せる。できれば自分と同じ髪質(直毛、ウェーブ、くせ毛、細い、多い)のもの。
- 長さの終わりを伝える:「肩より下」「あごより指2本下」「あごの少し上」など。
- やわらかくしたいなら「毛先は軽く、あごの位置で一直線にしない」。シャープにしたいなら「切りそろえて、くっきり」。
- 理容室では、バリカンのミリ数を目安に伝え(例:「サイドは9ミリでテーパー」)、トップをどのくらい残すかも伝えます。
よくある質問
ベース型はボブを避けたほうがいいですか?
いいえ。注意したいのは、あごの位置ちょうどで切りそろえた段のないボブだけで、それもやわらかく見せたい場合の話です。前下がりやレイヤー入り、長めのボブはベース型によく合います。
ベース型に前髪は似合いますか?
流し前髪、カーテンバング、シースルーバングは、おでこの角をやわらげます。重いぱっつん前髪はもう1本の直線を足すので、やわらかさより大胆な印象に向いています。
ベース型と丸顔の違いは?
どちらも縦と横がほぼ同じですが、ベース型はエラの角がはっきりしていて、丸顔はあごがなめらかなカーブです。Face Shape Detectorはあごの角度を測って見分けます。
ベース型に似合うひげは?
無精ひげか、あご先をいちばん長く、サイドを短めにして角を丸く整えたひげです。箱型や、あごの線をなぞる細いひげは、さらに四角い印象になります。
最後にひとこと
まず、あごをやわらげたいか見せたいかを決めましょう。そのあとは、髪をどこで切るかと毛先のやわらかさが、印象のほとんどを決めます。
出典・参考情報
- LoschaZ Face Shape Detector:写真で顔型診断(あごの角度も測定、髪型のアイデア付き)
- LoschaZガイド:顔の形の種類と、自分の顔型の調べ方
- LoschaZガイド:顔の形で選ぶメンズの髪型とひげ
- LoschaZガイド:顔の形に似合うメガネの選び方
- LoschaZガイド:丸顔に似合う髪型
- LoschaZガイド:面長に似合う髪型
このガイドは、現在のLoschaZのツールと上記の出典をもとに書いています。例は説明のためのもので、すべての端末での動作や同じ結果を保証するものではありません。
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